玉電
渋谷の街を走った懐かしの路面電車
1907年(明治40年)、玉川電気鉄道が道玄坂上−三軒茶屋間、三軒茶屋−玉川間(現・二子玉川)、渋谷−道玄坂上間を開業。当時は旅客よりも、二子多摩川付近の砂利を都心に輸送を主目的とし、「砂利電」という愛称で呼ばれていたといいます。その後、渋谷− 渋谷橋間(天現寺線)、三軒茶屋〜下高井戸間、渋谷橋〜中目黒間、玉川〜溝ノ口間が開通するなど路線網を拡大させ、沿線の住民人の足として愛され続けてきました。昭和30年代以降の自動車の発達や田園都市線の建設計画も浮上し、1969年(昭和44年)5月に「玉電」は惜しまれつつ約60年の歴史に幕を閉じました。三軒茶屋−下高井戸区間は、現在、世田谷線と改称されて、今なお走り続けています。
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渋谷(平日の午後4時、センター街の人通りは、徐々に増え始める)

渋谷(土曜、日曜ともなるとスペイン坂は、十代の若者であふれる)

渋谷(センター街 ファーストフード店が軒を連ねる)

渋谷 日曜日に「歩行者天国」となる井の頭通り

渋谷東急文化会館 1989年7月2日

渋谷駅周辺の航空写真

東急百貨店本店と休日の渋谷の歩行者天国の様子

渋谷駅東口(副都心へ体裁を整えつつある渋谷)

渋谷(歩行者天国・道玄坂通り)

渋谷(歩行者天国・東急百貨店本店前通り)

渋谷駅 ハチ公口(二つの百貨店の開店が渋谷「ハチ公前交差点」の人の流れを変えた)

渋谷 歩行者天国

渋谷 歩行者天国

渋谷 歩行者天国(東急本店通り)

東急百貨店本店

東急会館周辺付近 町の様子

道玄坂の上から渋谷方向を望む 前方右手-渋谷東横百貨店方向

渋谷 道玄坂附近の風景 当社の路線バスと右奥は玉川線渋谷駅

渋谷 道玄坂

渋谷 道玄坂